桐生大学短期大学部 生活科学科 教育の特徴

めざすのは“3つの人間力”を備えた栄養士

「世代を超えたコミュニケーション能力」

日頃から教員と学生、学生同士の対話を重視した授業を実施。さらに学外での実習をはじめ、地域行事への参加や、一人暮らしの高齢者への食事提供、海外研修では現地の学生と調理を体験するなど、世代や国境を超えたコミュニケーション能力をはぐくみます。

「おもてなしの心」

「高齢者向きの献立は?」「食材のやわらかさは?」「地域のみなさんに喜ばれるメニューとは?」・・・
実践的な学びから、相手の立場になって考える「おもてなしの心」を学びます。

「柔軟な適応能力」

上級生と下級生が協力しての活動や、地域のイベント参加など、多彩な経験を積むことができる環境。物事への柔軟な対応力や、豊かな社会性が養われます。

桐生大学医療保健学部栄養学科に編入し、
管理栄養士への道を目指すことができます。

卒業後の進路の一つとして、同じキャンパス内の桐生大学医療保健学部栄養学科へ編入することで、管理栄養士を目指す道もひらかれています。

また、社会人経験を持つ方も数多く在籍しています。
広い視野で深い知識を吸収し、キャリアアップを目指す方を応援します。