進路・就職 さらなるキャリア教育

短期大学部の教育内容特に専門教科目はキャリア教育に重複する部分が多いですが、これだけでは実際のキャリアデザインや継続する就業力維持には繋がりません。
そこで、学生および卒業生が生涯を通じた持続的な就業力を得るためには、次のような能力・資格の取得が重要と考えています。

第一に自己分析能力を踏まえたコミュニケーション能力の発揮が重要と考えています。
そのために、自己分析講座とコミュニケーション講座を開講します。

第二に現在のIT化社会を担う手段としての高いコンピュータ等の取り扱い能力が重要と考えています。
そのために、コンピュータⅠ・Ⅱ(生活科学科)コンピュータ基礎演習Ⅰ・Ⅱ(アート・デザイン学科)の履修するよう指導を徹底します。

第三に各学科の専門科目を履修することと学生自身のキャリアに対する意識を関連付ける能力を身につけることが重要です。
生活科学科では「生活と社会」のなかでこれを実践する。アート・デザイン学科ではインターンシップでこれを実践します。

第四に学科専門と関連する資格の取得(資格の項目を参照してください)