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【重要】新型インフルエンザへの対応

更新日:2009年11月16日

保護者・学生・教職員各位

保護者・学生並びに教職員の皆さんにおいては、下記の予防遵守事項ならびに対応策を厳守していただくとともに、正確な新型インフルエンザに関する情報・動向に十分注意していただき、冷静な対応をお願いします。

1.予防措置について

・手洗い、うがいの励行
・不必要な人混みへの外出はひかえる
・外出時にはマスクを着用
・咳エチケットを守る(他人から顔を背け、1~2m以上離れ、飛沫が拡散しないよう
にティッシュなどで被う)
・部屋の湿度(50%以上)を保つ
・十分な栄養と休養をとる

2.症状がある場合の対応

・37.5度以上の高熱、のどの痛み、咳、タン、嘔吐などの症状があった場合は、直接
病院には行かず、下記に電話で問い合わせて下さい。

群馬県保健予防課  027-226-2609
桐生保健福祉事務所 0277-53-4131
栃木県健康増進課  028-623-3920
埼玉県保健医療部疾病対策課 048-830-3572

・上記への電話相談後は、指示に従って行動して下さい。
・上記への電話相談内容を至急、桐生大学学生部(0277-76-2400)へご連絡下さい。

3.大学の対応

1) 対応体制・組織の整備
・必要に応じ、学長(事務局長)を本部長とする対策本部を設置する。
・対策本部は学生部(学生部長)で、対外諸機関等の窓口となる。
・ウエルネスセンターは、学内の状況把握や対策の実施に協力する。
2) 情報収集と発信
・桐生大学学生部が対策本部となり、公的機関、大学内の情報収集を行い、必要な情
報は保護者、学生、教職員に発信する。
・予防対策として、ポスターの作成・掲示を行う。
3) 手洗い、咳エチケット、マスクの着脱法などの研修会を実施
・ウエルネスセンターが中心となり、計画・実施する。
・研修会は複数回行うので、教職員・学生は必ず1回は参加する。
4) マスクの準備(備蓄)
・ウエルネスセンターが計画し、保健室に備蓄する。

4.その他

1)感染が明らかとなった場合には、至急大学へ電話連絡するとともに、復学時に、報告書を提出して下さい。
2)家族に発症があった場合にも、至急大学へ連絡して下さい。
3)従来の10日間とされていた健康監視期間を7日間とすることが、5月13日に厚生
労働省から通知されました。

ポスター:新型インフルエンザの予防方法について