M.Y.さん(2020年入学)
長野県 上田西高等学校卒
桐生大学・桐生大学短期大学部では2割の学生が1人暮らしをしながら学んでいます。
そのうち8割の学生が桐生市内、又はみどり市といったキャンパスの近隣でアパートを借りています。
その他の2割は前橋市、太田市、高崎市、足利市などです。
1人暮らしに必要なお金事情について、K.A.さんに話を伺いました。
私は、食や栄養についてもっと知りたいと思い、桐生大学に入学しました。
一人暮らしには以前から憧れがあったので初めは楽しみでしたが、始まってみると全部自分でやらなくてはいけないので大変でした。でも慣れてくると実家にいた時よりも正しい生活習慣ができるようになっていました。
食事もほぼ毎日自炊をしています。学校にはお弁当を持っていくなど食費を節約しています。
野菜の賞味期限や節約できる料理、1人分の食料の量など知らないことばかりで初めは野菜を使いきれず腐らせてしまう事もありました。でも慣れてくるとだんだん変わってきて、お金・食べ物を無駄にしないようにしています。
新しい環境に慣れてきたら、バイトを始めて貯金・生活費にまわしたいな、と思っています。友達も読んでワイワイするのも楽しみです。そして勉強にも集中しやすい空間なので良いと思います。
一人暮らしは大変なこともありますが、楽しいことや、自立する練習にもつながるので2年間頑張りたいと思っています。