ホーム > キャンパスライフ > インフルエンザへの対応

キャンパスライフ インフルエンザへの対応

保護者・学生・教職員各位

保護者・学生並びに教職員の皆さんにおいては、下記の予防遵守事項ならびに対応策を厳守していただくとともに、正確な新型インフルエンザに関する情報・動向に十分注意していただき、冷静な対応をお願いします。

1.予防措置について

  • 手洗い、うがいの励行
  • 不必要な人混みへの外出はひかえる
  • 外出時にはマスクを着用
  • 咳エチケットを守る(他人から顔を背け、1~2m以上離れ、飛沫が拡散しないようにティッシュなどで被う)
  • 部屋の湿度(50%以上)を保つ
  • 十分な栄養と休養をとる

2.症状がある場合の対応

  • 37.5度以上の高熱、のどの痛み、咳、タン、嘔吐などの症状があった場合は、必ずマスクを着用し、受診したい病院へ確認を取って受診して下さい。
    また、受診先がわからない場合は、下記に電話で問い合わせて下さい。
    群馬県保健予防課  027-226-2609
    桐生保健福祉事務所 0277-53-4131
    栃木県健康増進課  028-623-3920
    埼玉県保健医療部疾病対策課 048-830-3572
  • 上記への電話相談後は、指示に従って行動して下さい。
  • 上記への電話相談内容を至急、桐生大学学生係(0277-76-2400)へご連絡下さい。

3.大学の対応

1) 対応体制・組織の整備

  • 必要に応じ、学長を本部長とする対策本部を設置する。
  • 対策本部は学生係(教務・学生課長)で、対外諸機関等の窓口となる。
  • ウエルネスセンターは、学内の状況把握や対策の実施に協力する。

2) 情報収集と発信

  • 桐生大学学生係が対策本部となり、公的機関、大学内の情報収集を行い、必要な情報は保護者、学生、教職員に発信する。
  • 予防対策として、ポスターの作成・掲示を行う。

3) うがい・手洗い、咳エチケット、マスクの着脱法などの研修会を実施

  • ウエルネスセンターが中心となり、計画・実施する。
  • 研修会は複数回行うので、教職員・学生は必ず1回は参加する。

4) マスクの準備(備蓄)

  • ウエルネスセンターが計画し、保健室に備蓄する。

4.その他

1)感染が明らかとなった場合には、至急大学へ電話連絡するとともに、復学時に、報告書を提出して下さい。
2)家族に発症があった場合にも、至急大学へ連絡して下さい。
3)出席停止の期間の基準は、発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで、とします。(学校保健安全法 施行規則第19条)

 

ポスター:インフルエンザの予防方法について