 |
2年 阿久津 幸希
テーマ:
“日常の何も変哲も無い景色に缶があったら。あなたはどうする?”
“写真に缶が写っていたら、どうする?”
など「あなたは、どうする?」を問いかけた作品です。
少しでも身の回りのゴミを減らす活動の原動力の一つになってほしいがため制作した。 |
 |
2年 稲村 美沙
テーマ:
コンセプトは環境汚染、ゴミの増加など。工場がどんどん大きくなるのを鳥の雛が巣ですくすく育っていく様に見立て、その工場が吐き出すゴミが地球に溜まり、汚染物質で汚れていく様をイメージしました。 |
 |
2年 大島 歩果
テーマ:
ないがしろにしやすい紙袋や包装紙などでも、貴重な資源を使用していることを自覚するよう木目を全体的に配置しました。目に見える消費をテーマにしました。 |
 |
2年 川嵜 和
テーマ:
• ゴミは集めたらアートになる。
• 海など自然の中にあると違和感を感じる(綺麗だと感じる人は少ない)
• ゴミは植物の成長を妨げる
• 妨げられても植物は強く成長する
これらをテーマに作成しました。
イラストと加工した写真を使用
違和感があるようでないものを目指しました。
|
 |
2年 北川 咲穂
テーマ:空が高い
見上げた空が高く、美しかったので撮影しました。開発が進んでいくにつれて、こういう空は見られなくなるんだと感慨深く思いました。
|
 |
2年 坂本 知里
テーマ:
バラをモチーフに植物の命について、もう一度考えてもらえるよう制作しました。環境問題等を投げかける要素が強いポスターではなく、おしゃれな雰囲気のあるデザインにしました。
—Should this beauty be ephemeral ?
—Yes/No
このバラの命は短命であるべきだろうか?
この意味深なメッセージを受け取った人たちが、どういう意味なのだろうと考えてくれるきっかけをつくるポスターです。このきっかけによって、自分たちが傷つけてしまった自然の中にある様々な命について考えていただければ、間接的にでも環境問題の問いかけになるのではないかと考えました。
|
 |
2年 鈴木 孝
テーマ:地球温暖化
私は、地球温暖化についてのポスターを制作しました。
現在の地球は地球温暖化による気温上昇や海面上昇により数年前よりも環境が変化しています。日本ではヒートアイランド現象や巨大台風による被害が年々増加しています。環境の変化は日本だけではなく世界では砂漠化や海面上昇によるツバルなどの太平洋の島国の消滅などが心配されています。現在の地球がどれだけ温暖化が進んでいてどれだけ危険かを表現する為に背景を黒にし、地球の気温上昇を表現する為に赤で地球や地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスなどをだす工場や自然破壊により減少する森林などを表現しました。
|
 |
2年 須藤 ゆうき
テーマ:どちらがあなたの生きる世界ですか?
テレビやスマホ、テレビなどの情報に踊らされて、本当に目の前で起きている問題が見えなくなってしまうことのないように、現実と向き合っていこうという思いを込めました。 |
 |
2年 田澤 佑華
テーマ:みんなの地球
私たちは、地球の貴重な自然や資源を好きなだけ、好きなように利用して生活している。私たちは、地球を自分のもののように扱ってしまっているのだ。そんな毎日を送っていて、地球は温暖化や異常気象などで大変な状態にある。地球を壊れやすい風船でつくることで地球の尊さを表現した。この作品は、地球にある自然の大切さや尊さに気付き守っていかなくてはいけないという意味を込めて製作した。
|
 |
2年 角田 直哉
テーマ:花
飲み終わった一本のペットボトルを利用。
小さく切り分け、ライターで加熱をして変形させ花びらを制作。
それらを組み合わせ一輪の花に仕上げた。アスファルトにこぼれた花は、再利用の重要さを訴えている。
|

 |
2年 角田 凪
テーマ:
ゴミとして捨ててしまうものにアートの力で価値を持たせることを考え捨てようとしていた段ボールをブローチにアレンジしました。他にもイヤリングのパーツに使ったり、小さい子のおままごとに使えると考えています。
|
 |
2年 中村 萌
テーマ:DIY女子
何を作ろう何を作ろうと悩んでいるうちに出来上がった物です。
すべてもともと家にあった素材で作りました。キャンバスとイーゼルは去年百均で買って使わなかったもの。敷いたマッチ棒は工芸の授業のあまりもの。人形はコーヒーについていたもの。ドライフラワーは趣味で集めていたもの。柱に見立てた木の棒のようなものは実はシナモンの皮。だからいい匂いもします。
|
 |
2年 二ノ宮 晴夏
テーマ:Grow a Plant
身近な自然を守り育てることが全体の自然を守っていくことにつながるということを表現した
子供たちの手元の種から芽がでて緑が広がり、動物たちにも影響して自然が作られていくのをイメージしている
そのためトライバル風の模様で描かれた木のなかには鳥や猫などの動物や虫などがまぎれている
|
 |
2年 針谷 栞里
テーマ:鉢の小人
環境に大切な水と植物。それらを大切に守り管理している人をイメージしました。植木鉢一つにたいして小人が一人つきそれを一生育て、面倒をます。植物が枯れると小人も弱ってしまいます。私たちには小人のように自然のものをもっと大切にしなくてはいけないと思い、こういう作品を作りました。
|
 |
2年 山崎 沙羅
テーマ:環境新聞
環境について書いた新聞を作りました。今起きている環境問題がどういうものなのかをもう一度知るためにまとめ、これからできることを書き、ためになるような記事を心がけました。
|
 |
2年 山﨑 睦実
テーマ:同じ空の見え方
雲の上から見える景色はこんなにも綺麗だけれど地上に降りたら、動物が町に降りてくる位、食べ物に困ったり、観光地はゴミが落ちていたり、予算が足りなく整備不良の道路や雑草の多さ、国民、国が変わらない限りどうしようも出来ない無力さ。この作品は、そんな意味合いと真ん中の正方形の所には、見えない何かを見てほしい。要するに人それぞれの見方や価値観の違いを表していること。また、円にした理由は地球を連想させて欲しい為に、この作品を制作。
この作品を見て、何か環境に対して思いを巡らせて欲しいです。
|
 |
1年 新井 李佳
テーマ:
ひとつの芽がひとつの街を作ってきた。
我々の吐き出した二酸化炭素を植物が吸い、酸素を生み出す。
我々はその酸素を吸って生きている。そして、そんな我々の住む街には、木で造られた家々が並び、景観をよくするため木々や花々が植えられる。
その他にも我々の周りには自然が、自然からできているものであふれている。
あなたの足下にある小さな芽もあなたの街の一部分なのです。
|
 |
1年 菅野 真梨恵
テーマ:
ティッシュを取り、ゴミ箱へ捨てます。
その捨てたティッシュがどんどんゴミ箱にたまっていきます。
たまったゴミ箱に種をまきます。
そして水をやります。
すると、ティッシュがたまったゴミ箱の中から芽が出ます。
私たちは日常的にティッシュを使い、そして捨てます。
とても便利ですね。
さて。私たちの日常の便利は何から成り立っているでしょうか。
何によって得られているでしょうか。
まずは考えることから。
|
 |
1年 鈴木 匠
テーマ:
今回は、自然破壊についてのイラストを作成しました。
工場から排出される煙や、有害な物質などが野生動物たちに強い影響を与えていることを表現しました。
|
 |
1年 徳江 礼華
テーマ:
環境問題のなかで、森林伐採の影響に関するポスターを作成しました。森林伐採の影響で、森がなくなってしまい生き物のため地球のために何がだきるかをわかってもらえるようなポスターにしてみました。
|
 |
1年 原田 裕香
テーマ:環境保護のために何を伝えることができるだろうか
「環境保護のために何を伝えることができるだろうか」というテーマから、普段私たち人間が生活する上でしている環境破壊を思い起こさせるようなものを制作しました。
いつも我々人間中心の考え方で、自分たちの利益のために動き自らの行動を正当化しがちですが、少し視点を変え「地球側からみれば我々人間はがん細胞と同じではないのか」というメッセージを込めました。
このポスターを見た人が少しでもそういった視点で考えたり、それをきっかけに環境保護について考える機会ができればいいと思います。
|
 |
1年 丸山 萌夏
テーマ:自然とあそぼ
この作品のメインは中央に配置した写真である。これは自宅の庭にある小石や野草を用いて「自然とあそぼ」と書いたもので、小学校1年生のいとこに協力してもらい完成した。上と下に写っている靴先は、私といとこのものである。実際に身の回りの自然に触れている様子を写すことで親しみやすくなるように、また身近に自然を感じてもらえるように工夫した。
左右に花やトカゲを配置したすることで、動植物の生き生きとした印象を表現した。それらも自宅の庭や近所の畑で実際に見かけて自身で写真に撮ったものである。
写真を用い楽しい雰囲気にしつつ、ボディーコピーは、環境保全について真剣に問いかけるようにし、よりこの問題について興味を持ち、考えてもらえるように工夫した。
|