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入試担当者からのアドバイス

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入試区分別の傾向と対策について

総合型選抜

総合型選抜の面接では桐生大学・桐生大学短期大学部および学科の入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)を十分理解し、自分がそういった人材であることをどれだけ具体的にアピールできるかが大切なポイントになります。出願時に提出していただく課題(論文あるいは作品)や志望理由書も評価の対象となりますので、丁寧に時間をかけて仕上げてください。また、大学で実施される「読解力考査」は高校時代に学習している現代文の問題です。マークシート形式の筆記試験で文章を読んで理解し、後の問いに答える問題です。高校で学習する国語をしっかりと学んでいれば十分解答できる問題となっています。

短大で実施される口頭試問は、志望動機のような質問で学ぶ意欲や姿勢などを評価するものではなく、質疑応答を通して学科特有の知識や教養が身についているか評価するものです。

学校推薦型選抜

学校推薦型選抜は、大学で小論文・面接、短大で面接・口頭試問を実施します。面接では「勉強、部活、資格取得、ボランティア活動など高校生の自分が今一番頑張っていること」、「本学に入学して学びたいこと、実現したいこと」、「本学を卒業した社会人として将来なりたい自分」などを明確に言えるように準備してください。また、評定平均値が推薦の基準になりますので、各教科をまんべんなく勉強し、高校での成績を維持向上させることが必要になります。

短大で実施される口頭試問は、志望動機のような質問で学ぶ意欲や姿勢などを評価するものではなく、質疑応答を通して学科特有の知識や教養が身についているか評価するものです。

一般選抜

Ⅰ期は大学は2科目、短大は1科目、Ⅱ期は大学・短大共に1科目の受験になります。Ⅲ期は論述式総合問題と面接になります。なお、短大のアート・デザイン学科には実技型試験として、鉛筆デッサンでの受験も可能です。自分の得意科目で勝負することができるため、受験科目の集中的な学習が効果的です。筆記型試験ではマークシートを使用します。なお、出題レベルは大学入学共通テスト程度となりますので、高校での学習内容を理解していれば十分解答できる問題となっています。
また、一般選抜Ⅰ期の出願者は、本学会場以外に新潟会場、長野会場からも試験会場を選択することができます。詳細はこちらのページでご確認ください。

大学入学共通テスト利用選抜

大学(医療保健学部)のみの実施。大学入学共通テストの得点を利用します(本学での試験はありません)。前期は国語、英語、数学、理科より上位2科目、後期は国語、英語、数学、理科より上位1科目の合計点で合否を判定します。大学入学共通テストで受験した科目の中から自動的に高得点科目を採用します。大学入学共通テストで得点を上げられるように準備してください。
また、前期で優秀な成績を修めた人の中から特待生を決定します。特待生は入試結果の成績によって授業料が最大で全額免除となります。(※毎年審査があります。)詳細はこちらでご確認ください。

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