K.H.さん(2022年入学)
十日町総合高等学校卒
桐生大学・桐生大学短期大学部では2割の学生が1人暮らしをしながら学んでいます。
そのうち8割の学生が桐生市内、又はみどり市といったキャンパスの近隣でアパートを借りています。
その他の2割は前橋市、太田市、高崎市、足利市などです。
1人暮らしに必要なお金事情について、K.H.さんに話を伺いました。
一人暮らしをしてみて1番感じたのは、家事の大変さでした。しかし、2ヶ月もすれば慣れて、逆に生活リズムを自分で作ることがとても良かったです。自分で上手く時間を作り、趣味などにも打ち込んでいます。
現在は、栄養士としての基礎的な知識が多く学べる「食品学」という授業に力を入れて取り組んでます。
調理実習では基礎から応用まで身につけることができます。切り方から教えてくれるので料理ができない方でも料理ができるようになります。
私は新潟から引っ越してきて友達はできるのか、生活をしていけるのか不安でした。
しかし、学校に行けば個性的な友達や先輩がいて、話を聞いてくれる先生方もいます。
住めば都の意味が一人暮らしをしてみてわかったような気がしました。なので、不安に思っている方も多いかもしれませんが、これも一つの挑戦だと思い一人暮らしをしてみるのも良いかもしれませんよ。
桐生大学の栄養学科では、基礎科目から丁寧に教えてくれるため、高校で苦手だった科目も克服することが出来ました!
何事もまずはチャレンジしてみてください!