N.S.さん(2023年入学)
福島県立白河高等学校
桐生大学・桐生大学短期大学部では2割の学生が1人暮らしをしながら学んでいます。
そのうち8割の学生が桐生市内、又はみどり市といったキャンパスの近隣でアパートを借りています。
その他の2割は前橋市、太田市、高崎市、足利市などです。
1人暮らしに必要なお金事情について、N.S.さんに話を伺いました。
私は初めて実家を離れて、最少は上手にやっていけるか分からず、不安でした。料理、選択、掃除など何事も自分でやらなければ生活が成り立たないので、やるしかないという気持ちで最初は生活していましたが、今は少しずつ慣れてきました。親のありがたみをとても実感しています。
毎日何を食べようかを自分で考えたり、自分のタイミングでいろいろなことが出来たり、友達を家に招くことが出来たりなどが、一人暮らしの面白さ、楽しさだと思います。
私は週に2~3日のアルバイトをしています。勉強だけでなく、アルバイトをすることでよいリフレッシュになっています。また、私は大学入学までアルバイトというものをやったことがなく、初めてのアルバイトで良い社会勉強ができていると感じています。
勉強との両立で特に困ったことはありません。シフトの融通がきくアルバイト先であるため、試験前や試験期間はアルバイトを入れず、勉強に集中することができています。