栄養学科

私は学校指定推薦型選抜（指定校推薦）で桐生大学に入学しました。
試験内容は、書類審査と小論文、面接試験でした。

まず小論文対策としては、高校の先生にたくさん指導して頂きました。小論文を書くのはとても苦手だったのですが、桐生大学の過去問題（指定校推薦の小論文）に何度も挑戦し、それを毎回先生に直してもらっていました。何度も書くことで段落構成や言葉遣い、上手に書くコツなど色々なことを教えて頂くことができ、どんどん上達していきました。そのおかげで、本番では手応えのある小論文を書き上げることができました。小論文が苦手という人は、とにかく文字数を埋めるということに集中してみて下さい。

面接対策としては、小論文対策の時と同じ先生に指導して頂きました。
・志望動機
・どんな管理栄養士になりたいか
は必ず答えられるようにしていました。他にも
・なぜ管理栄養士になりたいと思ったのか
・高校時代で1番印象に残っていること
なども聞かれやすい質問になってくるので、しっかり答えられるようにしておくと良いと思います。面接に正解はないので自分の答えに自信を持ち、面接官に自分の気持ちをしっかり伝えられるように頑張って下さい。

私は、「食は一生もの」という言葉に感銘を受け、食でたくさんの人を笑顔にしたいという夢を持ちました。そこから管理栄養士を目指しはじめました。
私が桐生大学の栄養学科を目指したきっかけは、1年生のうちからたくさんの実習や実験があり、充実したカリキュラムがあったこと、そして先生との距離が近く、どこよりも深く勉学に専念できると思ったからです。
現在は、管理栄養士になるために国家試験の現役合格を目指して日々勉強に励んでいます。友達や先生と積極的にコミュニケーションをとりながら色々なことにチャレンジしています。

受験生の皆さん、今をしっかり頑張って、一緒に楽しいキャンパスライフを送りましょう。