看護学科

私は一般選抜I期で桐生大学に入学しました。

一般選択I期では生物と国語を受験教科に選択して試験を受けました。

試験対策としては、桐生大学の過去問題集をもっておらず勉強が思うように進みませんでしたが、高校の先生が他の大学の看護学科の過去問題を用意して下さり、多くの問題を解き、問題に慣れる練習をしてきました。時には朝早く高校に行き、いつもは学校にいない時間まで友人と共に問題を解いていたことも今ではいい思い出です。そんな友人や先生方の支えもあり、私は桐生大学に合格することができました。

共通テストの問題とは違い、一般選抜のテストは落ち着いて考えていけば解ける問題が多いです。わからずにつまずいた時も焦らずに、分かる問題から解いていけば合格できます。周りの雰囲気にのまれないよう自分のやってきたことを信じて試験を受けることが大切だと思います。

私は高校三年生の春に進路を大きく変えました。当初は不安もあり勉強に集中することができませんでしたが、改めて自分の将来やること、やりたいことを考えていくうちに勉強に集中することができました。

看護学科は助け合い協力しながら仲間と共に成長していくことができる学科です。入学した当初は大学生活に不安を抱えていましたが、頼れる先輩方や優しい先生方に支えられて、今では楽しい大学生活をおくっています。

受験生の皆さん、今は苦しい時期ですが、合格すれば自分の目指していた大学生活が待っています。試験を受ける時は一人ですが、今はまだ同学年の仲間たちと協力しながら勉強することができます。大学では良き友人と出会えたり、思いがけない再会をすることもあります。

キャンパスライフを共に楽しみましょう。