卒業生インタビュー
栄養学科 T.K.さん (2020年卒業)
渋川市保健センター 勤務
（群馬県立吾妻高等学校（現 吾妻中央高等学校）出身）
学生時代のチャレンジで身についた
「やり遂げる力」が現職の支え、推進力に
現職では、全世代が自然と健康になれる環境づくりを目的とした渋川ウォーキングチャレンジ事業と、食を通した健康づくりを行うボランティアであるヘルスメイトの養成講座を担当しています。さまざまな視点からひとつの事業やその対象者と向き合うことの大変さを痛感していますが、市民からの意見を事業にうまく取り入れられたときや、感謝の言葉をいただくことで自分の成長を感じられたときにはやりがいを感じます。
挑戦することで、「やり遂げる力」が身についた
桐生大学は挑戦しやすい環境であったので、国試時期の公衆栄養の実習などにも積極的に挑戦しました。その結果、あきらめずにやり遂げる力がついたと思います。この経験を思い出して、現在の主担当事業でも、あきらめることなくやり遂げ、地域や社会に貢献してまいります。
