桐生大学・桐生大学短期大学部の体験レポートをお届けします。
ここにはさまざまな体験がつまってます。
【#14】第6回オープンキャンパス③
~ 2024.9.14(土) ~
皆さん、こんにちは!看護学科4年のY.M.です。
9月14日(土)に今年最後、そして私たち4年生学生スタッフ最後のオープンキャンパスを開催しました。
とても暑い中、多くの高校生や保護者の方にお越しいただきありがとうございました。
私は今回、オープニングとキャンパスツアーを担当させていただきました。
普段は裏方で主にオープニングの総括という立場でその日にオープニングを担当する後輩達のサポートをさせていただいていますが、今回は最後のオープンキャンパスということで久しぶりにオープニングの舞台に立たせていただきました。
とても緊張して台詞を覚えられるか心配でしたが、舞台の上でしか見ることができない景色を見ることができて忘れられない経験ができたなと改めて感じました。
また、いつもオープニングを行う前と後にオープニングのPC操作担当と皆で集まって話し合いをするのですが、それも最後だと思うとさみしい気持ちとともに今度は後輩達に繋げていかなければならないという責任感をもって行いました。
私たちが作り上げたオープニングはどうだったでしょうか?
皆様の温かい反応や明るい笑顔のおかげで私にとって最後のオープニングは最高の締めくくりができたかと思います。
キャンパスツアーでは、今回私は1年生の子と一緒に回らせていただきました。
キャンパスツアーは、桐大生と学内を回りながらお話をしたり、大学の雰囲気を感じることができる企画となっています。
図書館や施設の中の細かいところまで現役桐大生から説明を聞けたり、その時々で気になったことを質問できる良い機会だと思うので是非ご参加ください。
ちなみにコースは参加してくれる方々に合わせて少しずつ変えています!
2回目以降の方、スタッフに気軽に教えてください。
私はこの4年間、学生スタッフとして沢山の方と出会いました。
高校生の中には遠方からはるばる来てくれた子、インスタライブを見てきてくれた子、オープンキャンパスで仲良くなってから毎回参加してくれる子、大学見学会で担当してから会いに来てくれる子などです。
中でも一番うれしかったのは、私と話をして桐大に進学することを決めてくれて、学生スタッフに応募してくれた子がいたことです。
改めて自分のしてきたこと、頑張ってきたことが正しかった、認められたと感じることができました。
また、オープニングでもお伝えしたかと思いますが、私はこの4年間を通して自立性と人間性を学ぶことができたと思います。
桐大のオープンキャンパスは学生が主体となって行っています。
自分たちで事前に話し合い、当日に素早く動けるように準備を重ね、当日は準備や掃除、練習など毎回毎回オープンキャンパスの反省を活かして目標などを決めて行っており、自立性という部分が成長できたと感じました。
そして桐大の建学の精神にもあるように「社会に出て役立つ人間」になれるようどのような場面でも臨機応変に対応する力や多様性を受け止め積極的に声をかけること、身だしなみや態度、基本的なマナーなど人間性という面も学ぶことができたと思います。
「自分自身を変えたい、変わりたい!」
「なにか夢中になれることをしたい」
「充実した学生生活をおくりたい」
「私も人間性と自立性を学びたい」
という方は是非、学生スタッフとして活動しませんか?
学科の垣根を越えて皆で仲良く楽しみながら活動しています。
せっかくなら学生スタッフとして私たちと一緒に充実した学生ライフをおくりませんか?
スタッフ一同、お待ちしております。
最後になりますが、後輩達、こんな私についてきてくれてありがとう。
「引退しないで下さい」「さみしいです」という言葉にとても救われました。
中には、「先輩をロールモデルとして先輩の様になれるように頑張ります」といってくれた子もいて嬉しかったし、とても恵まれた学生スタッフ生活だなと思いました。
これで私の学生スタッフは終わりだけど皆はまだまだこれからだから、これから来る参加者の皆さんがもっともっと桐大を知って好きになって帰ってくれるようなオープンキャンパスになるように頑張ってください。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは年が明けて2025年3月22日(土)です。
看護学科や栄養学科、アートデザイン学科に興味を持った方、リピーターの方、是非是非桐大のオープンキャンパスにお越しください!
何回来ても楽しめるオープンキャンパスになるように学生達が考え試行錯誤し、皆が楽しめるオープンキャンパスを目指して日々頑張っています。
遊びに来てください!
そして私たち4年生は引退しましたが、3年生をはじめとする愉快な学生達が皆さんのご参加を心よりお待ちしております。