アート・デザイン学科では、人間が快適に暮らしていける環境づくりをイラストレーション・絵画/ マンガ・コミックイラスト/グラフィックデザイン/ファッション・テキスタイル/インテリア・空間デザインの各専門分野からアプローチしていきます。
本学科の提案するカリキュラムは、デザインとアートに関する基礎知識と表現の基礎技術の習得を第一に考え、各分野の高度な専門性と芸術に対する技術とフィロソフィーを養成していくことを目的にプログラムされています。
※インテリア・空間デザインのみ取得対象
教員免許は大学や短大でしか取得できません。必要な単位を取得した学生に、卒業時に「中学校教諭二種免許状(美術)」が与えられます。アートを教えることが好きな人や自分の可能性を広げたい人は、ぜひ挑戦してください。
アート・デザイン学科では、幅広い知識と視野の獲得、自らの関心に基づいて創作活動へ取り組むことができる力の育成、物事に対する洞察力を基礎とした創意溢れる表現力の探究を重視し、社会に貢献できる人材の育成を行っています。
そのため、知識・技術の習得について努力を継続し、創作活動に対する目標を明確に持ち、興味のある分野を深く探究できる人を求めています。
基礎科目→専門科目→フィールドワークでの学びで得た実践→卒業制作という専門分野を軸とした学びの中で、興味ある他ジャンルを並行して学んでいく事が可能です。どの分野を選択しても、グラフィックソフトを習得することで冊子やポスターを制作できる力もつくし、また、例えば空間デザインやファッションを学びながらCGを作れるようになることも可能です。各分野を軸にして履修モデルをうまく利用するれば、専門性を核に自分の可能性を大きく広げることができるでしょう。
履修モデルの一例はこちらのページでご確認下さい。
実際の授業風景を動画で体験下さい。
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学科の授業風景・日常の様子など見たい方はこちらfacebook
都内の芸術系大学で一人暮らしをすると、4年間の学費&生活費は合計でなんと約1,200万円!
経済不況が続く今、保護者になるべく負担をかけないよう学びたいものです。桐生大学短期大学部で4年制にも負けない専門性を身につけて社会に羽ばたくか、あるいは2年間を短大で学んだ後、3年次からの大学編入を実現するか。本学で2年間学び4年生大学の3年次へ編入すると1年次からの入学と比較して経済負担を大幅に抑えることができます。シミュレーションしながら、キャリアアップの賢い方法を考えてみませんか。