みどり市の東邦病院が運営する介護付き有料老人ホーム「ブルーメンハイム・トーホー」で、利用者さんが安心できる楽しい空間づくりを目指し、アート・デザインの視点を生かした環境向上に取組みました。
学生たちが国際交流をテーマに日本語学校の留学生との交流会などを企画・実行しました。留学生の語学力取得への挑戦を労い、お互いの文化に興味を持ち尊重し合う機会となりました。
本学とむかわ町の相互協力協定を背景としたプロジェクトに取り組みます。毎年、学生たちが北海道の現地へ訪問し、町民の方々と交流して、調査をおこないます。むかわ町はむかわ竜をはじめ、たくさんの化石を産出し、秋にはシシャモが漁れるまちです!
新進気鋭の若手アーティスト、片山真理先生を講師にお招きし、「生活と制作について」を演題に講演会と特別授業を開講し、学生や参加者とのディスカッションやフリートークなども行いました。
独自の写実表現を追求し、絵画の世界で活躍されている水野暁先生(群馬県吾妻郡在住)を講師にお招きし、「リアルの探求」をテーマとした特別授業で講義と実習を2日間に分け、開講しました。
知覚を刷新する表現で世界的に活躍するミラノ在住のアーティスト、廣瀬智央先生を講師にお招きし、「日常の再発見・アイディアの種」を演題に、視覚と触覚や記憶と時間をテーマにした特別授業と講義を開講しました。
2019年は、フランス・パリにて海外研修を行いました。ルーブル美術館、オルセー美術館等5つの美術館の他、ベルサイユ宮殿、エッフェル塔を巡り、芸術の都パリでさまざまな歴史的建造物や芸術に直にふれる貴重な機会となりました。また、旅行最終日にはパリの美術系大学・ユーラジアムの学生たちとの国際交流の時間が設けられ、アート・デザイン学科の学生も慣れない外国語を駆使しながらも、充実した楽しい時間を過ごしました。
みどり市との連携事業の一環として毎年行われている本イベントは、10回目を迎えました。小学1年生から4年生を対象とし、映し出しカメラとオリジナルボトルの制作を行いました。学生が司会や先生役を務め、大盛況となりました。
2019年2月8日(金)~10日(日)に2018年度アート・デザイン学科卒業制作展が開催されました。2月9日(土)はヨウジヤマモト氏の専属インテリアデザイナーである及川澄人先生による記念講演会が行われ、本学の非常勤講師として教鞭もとられる及川先生の丁寧な講演には、本学科の学生も大きな刺激を受けました。