更新日:2025年09月22日
8月30日、31日に福岡市で開催された日本スポーツ栄養学会第11回大会において、
筑波大学・本学改革推進部 清野隼先生、栄養学科 橘陽子先生、島田美樹子先生、須藤侑加子先生、石井広二先生が
「親子の食生活に関する課題解決型食育クッキングスクールの実践事例 -居住地域が異なる中学ポニーリーグの野球選手と
その保護者を対象に―」を発表し、優秀演題賞を受賞しました。
本発表は、桐生地域の中学生野球選手とその保護者が抱える食生活の課題を明らかにし、
その解決を目的とした食育クッキングスクールの実践事例を報告したものです。
実践活動としてのオリジナリティや、地域との連携手法、時事性などが評価されました。
株式会社ロッテ様、日清シスコ株式会社様、株式会社エメトレ様より副賞をいただきました。
今後も地域の課題解決に向け、様々な社会貢献活動とそれをベースにした研究活動に取り組んでいきます。