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【栄養学科】早期体験合同実習~学生インタビュー②~

更新日:2023年10月05日

栄養学科1年生の早期体験合同実習について、前回のブログ(https://www.kiryu-u.ac.jp/blog-all/51599.html)に続き、

今回は「地域」の分野で学外実習に参加した学生へのインタビュー内容をご紹介します。

 

Q.実習施設はどこですか。

A.地域の分野で、桐生市保健福祉会館に行きました。

 

Q.初めての実習でしたが、実習に臨むにあたり、どのようなことを考えていましたか。

A.実習施設で活躍する管理栄養士の方について深く知り、今後の大学生活に役立てることができるようにしたいと考えていました。

 

Q.学外の活動に出る前にはどのような対策をして臨みましたか。

A.事前にどのような活動をしているのか、一緒に働く職種の方々などを調べた上で、深く知りたいと思ったことについての質問を考えて実習に臨みました。

 

 

Q.実際に実習に行ってみて、気づいたことや深く理解できたこと、意外だったことなどはありますか。

A.実際に実習へ行って意外だったことは、地域住民の方が突然来られた場合、自分の業務を後回しにしてその方の相談を優先しているということです。

何よりも対象者の方を一番に考え、思いやりの気持ちを大切にしていることを強く感じました。

 

 

Q.実習を終えた今、得たものや感じたことがあれば教えてください。

A.管理栄養士の方は、他の専門職の方々と連携する中で、情報交換を積極的に行い、様々な情報を取り入れているということを知ることができました。

そして、その情報を活用するためにも柔軟に考えることが必要だと感じました。

 

 

Q.今後、管理栄養士を目指すにあたってどんな思いがありますか。

A.管理栄養士として就職してからの勉強が、働く上でとても重要になると実習で感じたため、管理栄養士をゴールとして考えるのではなく、その後のことも考え、視野を広く持ち現在の学習にも取り組みたいです。

 

ありがとうございました!

 

管理栄養士の活躍を目の当たりにし、将来の自分自身を見据えながら今すべきことが明確にできたことがうかがえますね。

これからの大学生活が充実したものとなりますように、応援しています。