更新日：2024年10月31日
アート・デザイン学科の学生たちは、フィールドワーク授業の一環として、イオンモール太田のピクニックコートで「あんどん灯るクラフトマルシェ」イベントを開催しました。今回のイベントでは、学生が自らデザイン・制作した作品やワークショップを通じて、来場者にさまざまな体験を提供しました。
会場全体と大型行灯の展示
イベント会場のピクニックコートには、学生が手漉き和紙で制作した大型行灯が並び、優しい光で会場を彩りました。
オリジナルマグカップワークショップ
マグカップワークショップでは、学生デザインのパーツを昇華型インクで印刷し、来場者が自由にレイアウトしてオリジナルマグカップを作成しました。熱転写によってデザインがマグカップに焼き付けられ、世界に一つだけのアイテムが完成しました。
オリジナルアクセサリーワークショップ
アクセサリーワークショップでは、学生デザインのレジンパーツを使用し、髪留めやネックレスを作成する体験が行われました。色とりどりのパーツを組み合わせ、自分だけのオリジナルアクセサリーを作り上げる楽しさに、多くの参加者が夢中になりました。
オリジナル創作物の販売ブース
学生が制作したアクセサリーや工芸品が並ぶ販売ブースでは、個性豊かなアイテムが多数展示されました。来場者は、学生のクリエイティブな感性に触れ、手作りの温もりを感じながらお気に入りの商品を手に取っていました。