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北海道むかわ町へ現地調査

更新日:2018年12月14日

急に冬が来たような寒さが続いております…!

群馬県は本日とっても風が強く吹いており、寒さが倍増しているかのようです…!!

 

さて、12月5日(水)〜8日(土)にかけて、アート・デザイン学科2年生と、教員の山本先生が、本学と連携包括協定を結んでいる北海道むかわ町に行って参りました!

「フィールドワーク」の授業の一環として当初は9月6日に行く予定でしたが、当日未明に発生した北海道胆振東部地震の影響で延期となっておりました。

フランス研修旅行を経て、空港内も飛行機内も、そして旅の準備もスムーズに行えるよう成長した学生達。

今回は「心に響くデザインを活用したまちづくり」事業ということで、むかわ町内を調査の為に見学させて頂きました!

 

むかわ竜が画面右端に見えますね…!

 

此方はクリーニング室。

発掘した化石を綺麗にするお部屋だそうです!

 

発掘現場で発掘体験もして来ました!

しかしながら、見ての通り雪!!!

悪天候の中、限られた時間ではさすがに化石は発見出来なかったようですが、学生に感想を聞いたところ、とても楽しかったようで笑顔でした♪

 

また、北海道胆振東部地震で被災された方々の為に少しでもお役立て頂ければと、本学で義援金を募集しました。

お陰様で大変多くの方に御協力を頂き、今回 目録をお渡しして参りました。

御協力頂いた皆様、誠に有難うございました!!

因みにですが、義援金を集める為の箱も今回のむかわ町メンバーが作りました…!

完成品は此方!

 

アート・デザイン学科の学生全員で寄せ書きも…!!

本学科の学生らしく、イラストを添えたものが多くみられ、とても賑やかな寄せ書きとなりました。

無事、むかわ町の方へお渡し出来ました♪

 

むかわ町の皆様、誠に有難うございました!
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

そして現地調査に行った学生さん、先生、大変お疲れ様でした…!