更新日:2019年05月29日
こんにちは!
5月とは思えない程に日中は暑くなり、かと思えば夜には涼しくなって、肌寒く感じることもあり…。
寒暖差に体調を崩したりしていませんか?
今回は5月11日に行われた1年生の美術館研修についてお届けします!
今回の行き先は
東京ミッドタウン21_21 DESIGN SIGHT
企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」
と、
国立新美術館「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」
です!
研修ということで、しっかりと作品鑑賞をするのは勿論なのですが、1年生同士の親睦を深める意味合いもあるので、この美術館研修は毎年5月頃に実施しております。
ユーモアてん。では、立体や映像など平面だけではない様々な形で表現されるアートを体感してきました!
一方、国立新美術館では油彩画を中心に19世紀のウィーンの時代の流れを知ることが出来る展示を見て回りました!
上の写真は、グスタフ・クリムト作『エミーリエ・フレーゲの肖像』です。
この作品は写真撮影可能で、1年生にはとても貴重なものとなったのではないでしょうか♪
今はまだ基礎的な作品制作をしている1年生ですが、この2つの展示から刺激を受け、卒業制作では素晴らしい作品を仕上げてくれるのではと期待しています!