更新日:2015年08月25日
こんにちは。
8月18日(火)に、現在アート・デザイン学科に在籍するM・Hさんをインターンとして受け入れて頂いた株式会社ディーアイケイ様(以下DIK社)に取材に行って来ました!
そもそもインターンの正式名称はインターンシップ。実地研修の事を意味します。
学生が将来のキャリアや夢を実現するために、 就職前の一定期間、実際の企業で働くことです。関心のある分野で働くことによって、その分野に対する関心をより強めたり、業務を経験する事でよりリアリティーを持って就職活動に取り組む事ができます。
さて、DIK社はWEBデザインを主たる事業とする企業です。デザインに加えて、コンテンツ作成や訪問者やクリック数の解析などWEBにまつわる全ての分野のソリューションを手がけています。
今回、M・HさんはDIK社の本庄オフィスで1週間のインターンプログラムに参加する事となりました。
その経緯や目的を代表取締役の金子社長に伺いました。
業務で多忙の中、学生インターンを快く受け入れていただけた理由を伺ったところ、
『今まで関わってきたインターネット業界において、恩返しという意味をこめて、社会で通用する社会人の育成に貢献したい』
という熱い思いを語って下さいました!
今の時代、WEBデザイナーとして働く場合でも、デザインやプランニングには裏付けとなるデータ分析能力の習得が必須条件です。
また、最近では様々な企業がデータの重要性に気づきはじめた事によって、解析依頼数も増加している背景があり、データ分析能力の重要性が増しています。
これは、家を建てる建築家に例えれば室内や外観のデザインは勿論重要ですが、家自体の耐久性を向上させて長く住むには基礎工事や緻密な計算に基づいた設計が大切ということかと思います。
よって、オフィスにお邪魔した際はM・HさんはPCに向って分析業務を行っていました。
お題はなんと『桐生大学・短期大学部のサイト訪問者を分析せよ』でした!
M・Hさん、研修終了後のレポートを楽しみにしております!!
研修終了後。。。。。
なんと修了証書を作って頂いたそうです!!!
なんて幸せ者なんでしょう・・・!!
金子社長、本当に有難うございました!!!
株式会社ディーアイケイ
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