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フィールドワークの授業で大川美術館へ★

更新日:2015年10月16日

こんにちは。

今日は雨が降っており、肌寒いですね。

冬の気配が近づいているようです。。。

 

さて、先日『フィールドワーク』の授業で『大川美術館』に行って参りました!

『フィールドワーク』

学外機関の協力のもと、与えられたプロジェクトの起点からフィールドワークを行って、求められる事柄を発見し取り組みのテーマを考え、プロジェクトとして企画実行する。各専門教育で学んだことが、社会のどのような所で、どのように活かされるのか、その回答が実感できるような授業となる。

※授業シラバスより一部抜粋

 

『大川美術館』

群馬県桐生市水道山の中腹にある群馬県の登録博物館です。同市出身の実業家である大川栄二さんが40年間かけて集めたコレクションが展示されています。

 

今回は大川美術館の協力のもと、様々な広報ツールの御提案をさせて頂きました。

こちらは大川美術館でのプレゼン風景♪

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館内図を始め、館内レストランのメニュー表や値札等の広報ツール等を学生が新たにデザインし、より分かりやすく、より美しく館内を彩る事が出来るように御提案。

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大川美術館のポスターを作った学生もおります。

大川美術館の地図には近隣の学校を沢山入れ込み、子供達の興味を引くように、また大川美術館を身近に感じられるようとの工夫が施してあります。

他にも紹介ムービーや、館内展示のアレンジ等々。。。

学生のプレゼン内容に美術館の方も興味を示して下さり、今後協議の上、採用して頂けるかも?!

大川美術館チームの学生の頑張りが実を結ぶことを願っております!!

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