更新日:2026年02月24日
この度、桐生大学短期大学部アートデザインギャラリーにて、滝澤美果による個展「A Heart Where Light Blurs」を開催いたします。
本展では、インク、布、LEDライト、ワイヤーなど多様な素材を組み合わせた大型インスタレーションを発表します。作家が歩んできた日々、出会った人々への感謝、そして内側に育まれた感情の機微を、光と色彩の調和によって描き出します。
■ 心に滲む光
タイトルの「A Heart Where Light Blurs(光が滲む心)」には、形のない感情が風景のように心へ溶け込んでいく様子が込められています。
滝澤は、自身の創作の源泉を「人との繋がり」に見出しています。喜びや迷いを分かち合った仲間、支えてくれた人々――。それらの出会いが心に色を落とし、小さな光を育ててきたと彼女は語ります。
本展で発表されるインスタレーションは、単なる視覚表現に留まりません。黄色や白を基調とした希望の色彩、LEDライトによる光と影の演出、そして布の柔らかなテクスチャー。これらが重なり合う空間は、見る人の視覚と触覚を揺さぶり、日常のささやかな記憶や内なる輝きを呼び覚まします。
「私が描きたいのは、ただの光ではなく『人の中にある光』。光は心へと滲み、心はまた誰かの光となって広がっていく。そんな循環の中に、私の創作の意味を見出しています。」(アーティストステートメントより抜粋)
■ 開催概要
