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「スポーツを科学する ~桐大における高大連携の形」

更新日:2019年08月02日

 

現在日本のスポーツ界は、Tokyo2020に向けて、大いに盛り上がっています

連日たくさんのスポーツ情報が報道されていますね

一方、高校野球・アマチュア野球などでも、投球数制限が検討される時代

スポーツ・パフォーマンスと健康管理の問題はサイエンスのテーマでもあります。

(こんな丘陵を一気に駆け上る基礎トレーニング)

 

そんな中、桐生大学では桐生第一高校の協力連携を得て、

菅平でのサッカー部の合宿に帯同してデータ取り

 


 

(手前右側は岡安学長)

学長自ら、サッカー部員の検体(尿)を採収しているところ

 

学長の研究プロジェクト。看護学科教員も協力しての研究です。

サッカーやラグビーなどの激しいスポーツの成長期の心身への影響を

医学的な見地から検討する試み

桐一との高大連携の一つの形です。

桐生第一高校サッカー部 田野監督と岡安学長