更新日:2019年09月02日
本学科講師の泉 理恵先生が第26回日本産業精神保健学会(8/30-31、東京)でシンポジストを務めました。
泉先生が登壇したのは、産業看護部会企画シンポジウム「多様な働き方と両立支援の未来」
シンポジストは3名で、がん・難病・発達障害を抱えての就労支援について
それぞれ豊富な経験をもとに発表・提言をされました。
泉先生は、前職場における産業保健師の経験を踏まえ、
発達障害を持つ労働者の就労上の問題に対する支援のあり方を
具体的な例を挙げながら、非常に分かりやすく説明しました。
各シンポジストの発表が終わり、聴衆との質疑応答の時間
泉先生も和やかに答えています。
初のシンポジストとは思えぬ、余裕の表情ですね。
社会的にも非常に重要なテーマだけに、たくさんの質疑が出て、大変盛り上がったシンポジウムも無事終わり
大役を果たし、ホッとする泉先生、左は同じくシンポジストをされた
江口先生(北里大・医・公衆衛生)
大変素晴らしいご発表で、すごく勉強になりました。どうも、お疲れさまでした。
「今回は初めてシンポジストとして参加し、とても貴重な体験をさせていただきました!
いろんな職種や立場の方たちの発表を聞き、すごく勉強になりました。
今後も桐生大学からどんどん情報発信していきたいと思いま~す!看護学科・泉理恵」
(大いに期待していますよ~! ブログ編集デスク)