更新日:2020年02月11日
去る2月6日、桐生商業高校3年生を対象にした
性教育講義 「本当に大切なエイズの話―自分と相手を大切に」に
桐生大学と高崎健康福祉大学の看護学科学生(思春期ピアサークル)4名が
出前授業のサポーターとして参加しました。
途中、学生サポーターたちは
「水の交換ゲーム」を通して、高校生と交流しました。
「水の交換ゲーム」:性感染症がどのように広がっていくのかを視覚化目で見てわかるようにする実験のこと
実験の際、生徒さんは皆、水の色が変わった事に驚いたり
感染症拡散のシミュレーションとして一生懸命考えていたりと
とても有意義な時間になったと思います。
ピアサークルでは、主に思春期を対象に仲間づくりや性の問題等についての
さまざまなピアサポート活動を行っています。
今回は、高校現場での教育支援活動の紹介でした!!