更新日：2020年08月07日
令和2年8月6日に、「管理栄養士セレモニー」を実施いたしました。
管理栄養士を目指す3年生が、前期給食経営管理論臨地実習を皮切りに後期臨床栄養学臨地実習、4年生国試に向けてモチベーションを高め、管理栄養士としての使命や責任の重さを自覚することを目的として執り行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、ほとんどの教員はWeb配信にて参加いたしました。
まずはじめに、学長の山﨑純一先生より実習へ向けての学びや心構えについて、お言葉をいただきました。
次に、学科長の宮原公子先生より学生へ、より一層実習へ励んでもらえるよう激励の言葉をおくりました。
記念品として、大学名入りのクリップボードと各学生の印鑑付きボールペンを学長先生より授与いたしました。
最後に、代表学生から実習へ向けての決意表明と感謝の言葉を述べ、セレモニーは終了となりました。
3年生にとっては、社会へ貢献できる職業人となる決意を新たにする機会になりました。臨地実習では貴重な経験ができますので、現場について多くのことを学んできてくださいね。