更新日:2021年12月10日
11月24日に、栄養学科3年生によるキャリアガイダンスを行いました。
キャリアガイダンスとは、学生が職業観・勤労観を培い、社会人として大切な資質や能力を身につけるために
本学学生支援センターが企画して実施しています。
桐生大学栄養学科の就職率は毎年ほぼ100%の実績があり、そのうち90%は管理栄養士・栄養士として働いています。
充実した4年間の学生生活を送った卒業生たちは、さまざまな分野で活躍しています。
今回、卒業生5名に現在の仕事と就職活動のポイント、国家試験へ向けての心構えや勉強法などをお話いただきました。
3年生もこれから残りの1年の過ごし方や就職活動の方法など熱心にメモを取りながら聞いていました。
まだ卒業して1年たたない先輩たちですが、社会人としての自覚も芽生え、重みのある言葉で
しっかりと学生に向けてメッセージを伝えてくれました。
先輩たちのお話の後、時間の許すかぎり3年生は活発に質問をしていました。
立派になった卒業生の元気な姿を見て、先生たちも励まされました。
栄養学科では、就職活動や国家試験の対策を、担任はもちろん学科全教員が細かい指導やアドバイスを行い
学生のキャリアプラン形成をサポートしています。
3年生の皆さん、これからの未来に向けて自分の希望や個性を活かした、将来のキャリアプランを描いていきましょう。