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【栄養学科】2021年度 社会貢献活動

更新日:2022年01月26日

 新型コロナウイルス感染症という言葉を聞いて、2年が経過しています。

現在は、新型コロナ感染症のオミクロン株が猛威をふるっていますね。

 

 桐生大学栄養学科では、2021年度の社会貢献活動として、

「コロナ禍でのStay Homeを楽しく美味しく!おうちごはんの作り方・食べ方のコツ教えます」を

2021年春に計画しました。

#1 電子レンジで時短料理!

#2 冷凍保存と調理のコツ

#3 テイクアウトで得する食品の選び方

と、3つの動画やレシピ集を作り、申込者の方にご紹介しました。

現在では動画が一般公開されています。

 

(こちらの申し込みはすでに終了しております。現在は、大学のYouTubeチャンネル

【KIRYUUNIVERSITY – YouTube】)からフリーで閲覧可能です。)  

 

 分散登校、時差出勤、在宅ワーク、週末もStay Home・・・と家にいる機会が増えている中で、

食事の支度を1日3食するのは大変な時もあると思います。

そんな時に是非、役立ててほしいという大学教員と学生からの願いが込められています。

 

「電子レンジで時短料理!」編からは、カレーライスやパスタなどと、それらの献立例の作り方を見ることが出来ます。

 

 

「冷凍保存と調理のコツ」編からは、冷凍卵の天ぷらやタンドリーチキンなど、冷凍することでおいしく楽しく作ることが出来る方法を紹介しています。

 

「テイクアウトで得する食品の選び方」編では、ファストフードやスーパーマーケット、コンビニエンスストなどの

身近な料理や総菜を使って、栄養バランスのとれる組み合わせ方を解説をしています。

見どころが盛りだくさんで大好評です。学生がナレーションでも大活躍しています。

健康のために何か始めようとしている方、料理に困っている方、ぜひ一度ご覧ください。

 

Stay Homeを楽しく美味しくお過ごしください。