更新日:2022年05月27日
2022年5月21日、第1回目のオープンキャンパスが行われました。
栄養学科では、石井学科長より学科説明、齋藤助教より就職・管理栄養士国家試験対策について
説明がありました。
本学科の特徴だけでなく、管理栄養士国家試験のサポート体制や卒業後の進路について
具体的に知っていただけたのではないでしょうか。
続いて、毎回様々なテーマで行っている模擬授業に移ります。
今回は、荒井准教授による模擬講義「ジュースの中にはどれくらい砂糖が入っているのかな?」でした。
参加者の皆様は、クイズを交えながら講義に参加して、飲料物中の砂糖の含有量についての
知識を深めていただきました。
その後は、栄養学科企画のミニ体験です。今回のミニ体験は、「食育SAT」でした。
食育SATシステムは、料理のフードモデル(食品模型)を複数選び機械に載せるだけで
簡単に献立の栄養価がわかるという、授業でも使用している食育教材です。
普段の昼食を想定し、自分で考えた料理のフードモデルをいくつか選び、トレーに載せます。
自分で組み合わせた献立の栄養バランスをコンピューターがサッと(SAT)判定し
星0〜星5までで評価してくれます。
最後に、入試説明・入試相談、栄養学科1~3年生のオープンキャンパススタッフとの「在学生と話そう」、
栄養学科教員との「個別相談」などがあり、プログラムは終了です。
これらは、1Fフロアでご参加いただけます。
ぜひ、桐生大学栄養学科で管理栄養士を目指して一緒に学びましょう!
次回のオープンキャンパスは6月18日(土)です。
みなさんのご参加を心よりお待ちしております!