【重要】新型コロナウイルスへの対応について
更新日:2020年02月19日
教職員・学生及び保護者の皆様へ
桐生大学・桐生大学短期大学部
感染の拡大が見られる新型コロナウイルスについては、本学ホームページ等において注意喚起等を行っております。今後は、下記の記載事項に基づき、適切な判断·行動をとっていただきますようご理解とご協力をお願い申し上げます。 また、文部科学省からの通知及び状況の変化に応じて、新たな対応を行う場合がありますので、引き続き大学ホームページをご確認ください。
なお、最新の情報については、厚生労働省、外務省の海外安全、国立感染症研究所等のホームページをご確認ください。
記
- 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いているまたは、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合はすみやかに最寄りの帰国者・接触者相談センターにご相談してください。
- 外務省が定める感染症危険情報レベル3の地域へ渡航(経由の場合も含む)は、当面の間、原則渡航を禁止します。
また、感染症危険情報レベル2の地域への渡航は、当面の間、不要不急の渡航を控えてください。
上記以外の地域についても、本学の学生は海外渡航を控えることが望ましい。
- 中国から帰国・来日した場合
(1)令和2年2月1日以降、中国から帰国・来日された方は、速やかに各担任の教員へお知らせください。
(2)帰国・来日後2週間以内に発熱や呼吸器症状がある場合、他の人との接触を避け、マスク等を着用し、帰国者・接触者相談センターに電話相談してください。
(3)現に症状がない方は、特に帰国後2週間は外出を控え、自宅に待機する等厳重な健康観察等を行ってください。さらに、湖北省または浙江省在住の方及び湖北省または浙江省在住の方と接触があった方は外出を控え、帰国・来日後2週間は自宅に待機し、厳重な健康観察等を行ってください。
- 新型コロナウイルス感染症は、学校保健安全法に定める「第一種感染症」として扱われますので、万一、感染あるいはその疑いと診断された場合は、ただちに各担任まで報告・相談してください。
感染症罹患者用報告書
- 上記以外、施設実習や生活等の判断で迷った場合は、ただちに各担任まで報告・相談してください。