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地域連携嚥下食勉強会のお知らせ

更新日:2023年02月01日

嚥下食とは、加齢や病気、病気の後遺症などで食べものを飲み込む力が弱くなった人のための、飲み込みやすさに配慮した食事です。嚥下食は、飲み込む力のレベルに合わせてやわらかさ、とろみ、口の中でのまとまりやすさ、べたつきの有無などを基に分類されています。

嚥下食を必要とする人が、病院、施設、自宅のどこにいても、噛む力や飲み込む力に合わせた適切な食事をとれるよう、食事のやわらかさや形を考慮する際の基準を専門家が定めました。
代表的な分類基準が、「嚥下調整食学会分類2021」です。

今回の勉強会では、嚥下調整食の基準となる学会分類の活用実例と現場での取り組みについてがテーマです。
実際に特別養護老人ホームでご活躍されている管理栄養士の先生のお話を聞くチャンスです。

一般の方、どなたでも参加可能です。
ご興味のある方は、お気軽にご参加ください。

 

 

※PDFはこちらからダウンロードできます。

 


イベント名称

地域連携嚥下食勉強会

テーマ

嚥下調整食学会分類2021と現場での取り組みについて

日時

2023年2月18日(土)14:00~15:00(13:30開場)

場所

桐生大学11号館2階 栄養教育実習室
会場参加およびZOOMによるオンライン配信(ハイブリッド開催)

お申込み締切

2023年2月16日(木)まで

参加費

無料
※事前登録をお願いいたします。

お申込み方法

詳細については案内ポスターをご覧いただき①もしくは②の方法でお申し込みください。
①案内ポスターに記載のQRコードを読み取り、申込フォームから送信。
②事務局メールアドレス宛に、ご連絡先をご連絡ください。

ご興味のある方は、ぜひご参加いただけますと幸いです。

 


主催:桐生大学栄養学科
共催:株式会社フードケア