レポート

桐生大学・桐生大学短期大学部の体験レポートをお届けします。
ここにはさまざまな体験がつまってます。

 


【#03】職域接種 1日目
~ 2021.7.1(木) 実施 ~


こんにちは、桐生大学 医療保健学部 別科助産専攻のS.A.です。

7月1日(木)に第1回目の新型コロナワクチンの職域接種が行われました。私は別科助産専攻の学生で看護師免許を持っているため、スタッフの一員としてお手伝いさせていただきました。

実際にやってみて、安全に円滑に進めるためにはチームワークが重要だということを改めて実感することが出来ました。
事前に行ったリハーサルでは安全に円滑に進めるために、学長・副学長をはじめ各担当から改善点などを出し、話し合いが行われました。その結果、第1回目は大きな問題もなく終えることが出来ました。

私はワクチンを接種してから経過観察場所までの誘導を担当しました。新型コロナワクチンに対する不安や緊張は普段のワクチン接種よりも大きいと思うので、安心できるような声掛けや声をかけやすい雰囲気づくりが大切だと思いました。また、異変に早期に気づく観察力が大切だと感じました。

ワクチン接種を行うにあたり、東京からも医師や看護師が来てくださっており、たくさんの方たちがチーム一丸となって対応して下さっています。
私はあと3回手伝わせていただくので安全に円滑に全員が接種できるよう自分の役割をしっかりと果たしたいと思います。

 

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