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進路・就職 医療保健学部の就職活動の流れ

就職活動は、3年次冬から4年次春が中心になります。その期間は特に忙しく、日々の説明会や、筆記試験、面接等で予定が一杯になります。
体力的にも精神的にもつらくなるかも知れません。可能な限り、計画的に就職活動を進めていくことが大切になります。
また、2年、3年春のうちからできることはやっておくことが大切です。各学年別にすべきことをまとめましたので、参考にして下さい。

1年

何のために入学したのか再度考えましょう。看護師、保健師あるいは管理栄養士の資格をとるため、そして、資格を生かした職業に就いて社会に貢献するために入学してきた方が多いと思われます。そのためには、基礎科目から専門科目までしっかり学修しましょう。
大学生活では、部活、サークル、バイト、その他学外活動等とにかく何かをやりましょう。大学1年生~3年生のうちに行ったことが、就職活動でのエントリーシートや、面接時等においてのエピソードの元になります。あなたが大学生活で何をやってきて、そこで何を考え、どう行動してきたのか、それが、面接担当者からみて、その学生がどういう人なのか見る大きな材料となります。
よって、1年~3年のうちは何かに打ち込み、就職活動でPRできる経験やエピソードをしっかりと作ることが非常に重要です。4年になってからでは、間に合いません。また、看護師や管理栄養士の国家試験対策もしっかり準備しましょう。国家試験に合格しなければ、初期の目的が果たせません。

2年

基本的には上記の1年生と同じです。 学修、部活、サークル,バイトなど何かに打ち込みましょう。
そのほかには、2年生になって、将来どのようなやりたいことなど見えてきた人は就職先を意識した大学生活を送りましょう。
 将来のことが分からない人は、先生や先輩に話を聞くなりして、自分の将来やりたい仕事を考えることも良いでしょう。

3年4~9月

3年生になると、自分の就きたい職種などしっかりと考える必要があります。先輩、先生の話やインターネット、業界研究本など活用し、業界研究を行いましょう。
この時期は自分の興味のない業界も調べることを強くおすすめします。
管理栄養士の場合、病院勤務を希望していても、栄養士受託会社、食品会社や産業給食など広く調べておくことが大切です。また、臨地実習も行われます。数週間~数カ月にわたり、実習先で実際に仕事を経験します。そのことによって、それが本当に自分のやりたい仕事なのか等見えてくるでしょう。
中には、選考に直結する実習先もあるので行きたい職場がある人はチェックが必要です。
看護学科の学生の場合、病院看護師なのか公的機関での保健師を希望するのか、あるいは進学して助産師の道を選ぶのかを考える時期になっています。あとは、SPIや一般常識問題など筆記試験の対策を早めに進めておくことを強くおすすめします。
特に、保健師や栄養士等の公務員関係では適性検査的な筆記試験が行われる場合があります。
管理栄養士の場合、近年ではSPIなどの適性検査や専門試験を行う施設・企業・病院などが増えてきました。一方、同じ病院職員であっても、看護職では、面接のみの試験が一般的になっています。
看護職の場合、公立病院等でも知識を問う適性検査や専門試験を実施せず、面接や小論文・性格適性のみの場合が増えてきました。筆記試験が必要な職種を希望する学生は前期の期間あるいは、夏休みを活用して筆記試験対策本を1冊~2冊は一通り終わらせておきましょう。

3年9~12月

病院等の医療機関や社会福祉施設以外の一般企業を就職先として希望する場合、筆記試験の対策とともに、企業セミナー等に参加し、業界分析、企業分析を進めましょう。そして、自己分析も行っていきましょう。
公務員関係を希望する場合筆記試験対策を継続させましょう。

また、この時期には自分がどういう人物で、これまでどういう経験をしてきて、どういう能力、適正があるのか、深く自己分析をする必要があります。
10月からは、就活サイトが正式オープンし、企業のプレエントリーが可能になります。興味のある企業にどんどんエントリーしましょう。

3年1~3月

この時期は、大学の定期試験が行われる時期です。
ここで単位が不認定になると、4年次が就職活動や卒業が大変なことになるので、 しっかり勉強し、単位を取りきりましょう。
就職活動は、この時期から個別の企業説明会も本格的に始まります。選考に直結するので、授業、試験の合間を見て積極的に参加しましょう。
一般企業を希望する場合(栄養士受諾会社を含む)この時期に個別の会社説明会の開催がピークを迎えます。スケジュール管理をしっかり行い、効率的に会社をまわりましょう。
会社説明会への参加が採用試験の条件にしている企業等が大変多くなっています。
看護職を希望する場合は、就職案内業者や各病院が開催する看護職説明会が多くなります。時間に余裕のある学生は積極的に参加して、各病院の内容を調べることもよいでしょう。

4年4月

一般企業を希望する場合、4月になると、多くの企業で選考が始まっています。説明会と選考の両方をこなす必要があり非常につらい時期になると思います。
病院等の医療機関や社会福祉施設を希望する場合は、大学の求人票が開示されますので、注意深く閲覧しましょう(学生支援センターでの閲覧以外に学内のPCで閲覧できます)。希望の就職先がありましたら、担任の先生や学生支援センターの教員に相談して、実際の就職活動を進めます。

4年5月

一般企業を希望する場合、5月のゴールデンウィーク前後が大手企業の(仮)内定が盛んに出されます。ここがひとつの区切り目となります。
大手企業は無理でもまだまだたくさんの企業の選考があるので、気持ちを切り替えていきましょう。

4年6月~

6月以降は、大手の2次募集、中小企業の選考が多く開催されます。
リクナビ、マイナビだけでなく、大学に送られてくる求人を活用すべきです。

4年~終了まで

看護学科・栄養学科の学生は国家試験を受験し、合格しなければなりません。
国家試験に合格できない場合、採用されない場合があります。最後まで、国家試験の準備を怠らないよう頑張りましょう。