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進路・就職 カリキュラムの特徴とキャリア教育

生活科学科のカリキュラムは栄養士養成に主眼をおいて構成されており、学生の進路先も9割以上が栄養士または栄養士関連業種に就職しています。
生活科学科の教育内容は、キャリア教育そのものと考えています。
また、アート・デザイン学科では下記の5つのコース(履修モデル)が設定されていて、実務型のコースでは就職先に直結する内容の授業が開講されています

インテリアデザインコースでは環境を考慮した住宅のデザインや見た目の美しさだけでなく快適性や安全性を考慮したデザイン、ユニバーサルデザイン、さらには店舗デザイン、家具のデザイン、CADシステムによるプレゼンテーッション技術などの内容を専門教科目で開講しています。

グラフィックデザインコースでは商品の広告デザインやパッケージデザイン・ポスターなど具体的なデザイン力を身につけます。アナログ作業によるデザインからコンピュータグラフィックス(CG)によるデザイン、WEBデザイン、絵本制作、広告イラストレーション、写真表現など、多様化するメディアに対応した多彩なカリキュラムが開講されています。

ファッションデザインコースでは服飾に関するデザイン、パターンメイキング、テキスタイルを始めファッションに関わる様々な要素を総合的に学習し、ファッションデザイナーやコーディネーター・スタイリストを目指すことのできる内容となっています。

マンガ・アニメコースではマンガ制作またはアニメーション制作等について学習します。マンガ家やアニメーション作家を目指す内容となっています。卒業生には実際に作家になった人やアシスタントになった人もいます。

絵画・イラストコースは、イラストレーションや、油彩・水彩・版画など多彩なジャンルのアートについて追求するコースです。アーティストに必要な知識・技術を基礎から本格的に学んでいき作品制作を行います。本学科では全コースを通じて美術系4年制大学への編入にも力を入れています。