桐生大学 看護学科 教育目標

桐生大学医療保健学部

2023年度入学生以降

建学の精神である「社会に出て役立つ人間の育成」を基本とし、生命の尊厳、人の多様な価値観を認識し、生涯にわたって職務実践が向上できる人材を育成する。
教育方針である「高い教養と確かな技術の修得をめざした『実学実践』による幅広い職業人の育成」を基本とし、科学的な根拠に基づいた知識・技術、ICTによる情報収集・活用、多職種との連携・協働する基礎的能力を修得し、国際的な視野でさまざまな地域で生活する人々の多様な文化・慣習を理解し、地域の発展に寄与する職業人を育成する。

2022年度入学生以前
  1. 生命の尊厳と人権を尊重し擁護する倫理観を養うとともに、「幅広い知識と確かな技術をもつ、対応力に優れた」専門職の育成
  2. 保健・医療・栄養を人間総合科学の一分野として捉え、人間の理解を主軸に新時代や国際社会にも貢献できる人材の育成

 

看護学科

2023年度入学生以降

豊かな人間性を育むための幅広い教養教育と看護学における確かな知識・技術の修得を基盤とし、対象の健康レベルやライフステージに応じた支援を展開する能力を身に付けて、保健・医療・福祉・教育の分野において広く社会に貢献できる専門職、看護師・保健師・助産師・養護教諭を育成する。

2022年度入学生以前
  1. 自立した専門職としての知識・技能・態度・及び考え方の総合的能力の育成
  2. 人間理解と協働意識に基づく豊かな人間性の育成
  3. 地域社会及び国際社会に貢献できる専門的職業人の育成
  4. 地域社会の保健・医療・福祉環境の中で力を発揮できる実践的職業人の育成