桐生大学 栄養学科 教育目標

桐生大学医療保健学部

2023年度入学生以降

建学の精神である「社会に出て役立つ人間の育成」を基本とし、生命の尊厳、人の多様な価値観を認識し、生涯にわたって職務実践が向上できる人材を育成する。
教育方針である「高い教養と確かな技術の修得をめざした『実学実践』による幅広い職業人の育成」を基本とし、科学的な根拠に基づいた知識・技術、ICTによる情報収集・活用、多職種との連携・協働する基礎的能力を修得し、国際的な視野でさまざまな地域で生活する人々の多様な文化・慣習を理解し、地域の発展に寄与する職業人を育成する。

2022年度入学生以前
  1. 生命の尊厳と人権を尊重し擁護する倫理観を養うとともに、「幅広い知識と確かな技術をもつ、対応力に優れた」専門職の育成
  2. 保健・医療・栄養を人間総合科学の一分野として捉え、人間の理解を主軸に新時代や国際社会にも貢献できる人材の育成

 

栄養学科

2024年度入学生以降

豊かな人間性を育むための幅広い教養教育と栄養学における確かな知識・技術の修得を基盤として、食と健康を科学的・総合的に考えることができ、保健・医療・福祉・教育分野を中心に幅広い分野において活躍できる職業人を養成する。

2023年度入学生以前
  1. 自立した専門職としての知識・技能・態度・及び考え方の総合的能力の育成
  2. 人間愛と奉仕の精神に基づく豊かな人間性の育成
  3. 保健・医療・福祉分野に対応できる「食」のスペシャリストの育成
  4. 地域の保健・医療・福祉分野における「食と健康」に関する実践的職業人の養成